頑張りすぎ女子は、ネガティブな考えが原動力になっている

こころのこと

こんにちは
ゆうかです

今日もありがとうございます

今日の天氣は全国的に荒れていますが
あなたの心も同じで、いい時もあれば荒れている時もあります

 

頑張りすぎ女子は、ネガティブな考えが原動力になっている

頑張りすぎ女子は、
ネガティブな考えが原動力になっている人がとても多いです

「負けないように」
「使えないと言われないように」
「無能と言われないように」

そういう負の感情が凄まじいエネルギーを発し
パワフルに進んでいくタイプの人が多いのです

基本が「負けないように」

なぜか「勝つために」というより「負けないように」
ちょっと不思議な感覚ですが、ぶち抜いて勝ちたい!というよりは
ちょっと有利になりたい
ちょっと人より優れたい
そんな感覚が近いかもしれません

 

負からの感情が悪いわけではないが

「負けないように」のような負の感情からのスタートは
悪いわけではありません
いろいろなタイプの人がいるのです

ただ
いつでも負の感情がスタートなので
氣が休まらず、いつでも張り詰めている感じで
ゆったりのんびり、というのが上手にできないこともしばしば。

まけてもいいもーん
というユルユルな状態が「許せない!」と感じてしまいます
とても真面目さんなのです

 

「これは自分にもできる」とわかっている

「負けたくない」と頑張るのは
心のどこかで「私はできます!」とわかっているのです
できるから、負けたくない!と感じるのです

だから大丈夫
あなたは既にできるのです
がんばらなくても、既にできるんですよ

 

勝ち負けは自分が勝手につけているジャッジ

勝つのが良くて
負けるのが悪い
その意識はどこから来ているのでしょう

それは小さい頃からの自らが受けた教育の中
親が受けた教育や環境の中で
無意識のうちに刷り込まれた価値観です

昭和の時代は特にその傾向が強く
その中で育った私たちは
社会全体がそのような価値観に染められてしまっています

負けたらかといって
あなたの価値は変わりません

心のどこかで
「負けるのは自分がダメだから」
「負けたらクズ人間」
「負けることは恥」
そのような感情が潜んでいるかもしれません

負けたっていいんです
そこに善悪はありません

 

まとめ

自分の中にある
知らないうちに決め付けている価値観があったことに
氣が付いたでしょうか

世間体とか、常識とか
それが普通とか
そういう誰かから刷り込まれた意識から一度離れて

「本当にそうなのかな」

と俯瞰してみる必要があります

あなたはそれができる人です
だって頑張りすぎ女子は賢いのですから♡

 

今日も
愛と感謝を込めて

 

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