こんにちは
ゆうかです
今日もありがとうございます
前回の記事
https://shinsen-yuuka.com/sex-kutuu3/
で、まぐわい(セックス)が苦痛な女性はまずどうしたらいいのかを書きました。
「こんなんじゃ全く解決しないわ!!」
「私が知りたいのはこんなことじゃない」
なんて思ったりしましたか?
全然解決にならない、と思っているかもしれませんが、
問題の表面ばかり直しても、根っこが変わらなければ
結果も変わりません。
では
もう少し進んでいきましょう。
「どうしてほしかったのか」を書き出す
ひとまず吐いて、許して、癒したことと思います。
落ち着いたところで、
・いったい何が不満なのか
・いったい何に怒っているのか
に対しての答え
「では私はどうしてほしかったのか」
を書き出してみましょう。
「夫がこちらのことを氣にもせず、勝手に自分だけ終わった」
という不満なら
「もっと自分のことを氣づかってほしかった」
のような感じです。
ここは恥ずかしがらずに、どんどん書いていきましょう!
「自分は本当はどうしたいのか」を書く
次に
「では自分はどうしたいのか」を書いていきます。
「夫がこちらのことを氣にもせず、勝手に自分だけ終わった」
↓
「もっと自分のことを氣づかってほしかった」
↓
「お互いが大切に慈しみあい、愛し合うまぐわいがしたい」
ビジュアルでもイメージが湧いてくると思います。
それを書いていきましょう。
良くする為にできることを書く
自分が本当はどうしたいのか、が解ってきましたね。
次はそれにむけて、具体的に自分ができることを書いていきましょう。
あくまでも「自分ができること」を書き出してください。
「旦那に変わってもらう」など、相手が変わることを強要しても、改善はしません。
「夫がこちらのことを氣にもせず、勝手に自分だけ終わった」
↓
「もっと自分のことを氣づかってほしかった」
↓
「お互いが大切に慈しみあい、愛し合うまぐわいがしたい」
↓
「まず自分の氣持ちを夫に話す」などなど
ええー!?
そんな話夫とできない!
という方は、まず「夫とまぐわいのことを話し合える関係性を作る」ことから始めてみてください。
この関係性なしでは、マラソンで言えば全く走ったことのない人が突然フルマラソンを走るようなものです。いきなり42.195キロ走れますか?
すぐに怪我するか、倒れるかです。
すぐに結果を求めたいタイプのひとは、要注意ですよ。
ゆっくり、じんわりと、二人の関係性を温めていきましょう。
まとめ
問題や不安に悩んでいるときは、全てがモヤモヤして周りが見えなくなることもあります。
いったん紙に書き出して、冷静になって見返すと、
「あれ、意外と大変じゃないかも」
「そんなに問題じゃなかったかも」
と思えることも多いのです。
ただ文句や不満を抱えてるだけでは、何も変わりません。
あなたには変われる力が備わっています。
自分と向き合い、対話することで、あなたの心に光が差し込むでしょう。
今日も
愛と感謝を込めて